今あなたが住んでいる、またはこれから住みたいと考えている「札幌市」。内陸都市では日本最大級の180万人を超える人口規模を誇る、北海道の政治・経済の中心都市です。1972年の札幌冬季オリンピックを機に、世界的な観光都市としても有名となった札幌市には、北海道を代表する観光名所や注目スポットがたくさんあります。また、YOSAKOIソーラン祭りやさっぽろ雪まつりなどのイベントのほか、ジンギスカンやスープカレーなど食文化の発祥の地としても全国的に有名です。そんな魅力たっぷりの札幌市をCHINTAI編集部が独自の視点でご紹介するシリーズ企画です。第5回目は「円山動物園」をご紹介します。
【No.5】 50年以上の歴史ある動物園。緑豊かな円山で動物や自然に癒されませんか?
円山動物園は、1951(昭和26)年に全国では10番目の北海道初の動物園として開園しました。このときの動物はヒグマのつがいとエゾシカ、オオワシの3種4体のみでした。それが今では世界のあちこちに住んでいる動物たちを見ることができます。たてがみがかっこいいライオン、優美な動きのトラ、とぼけた表情の首が長いキリン、白くて優しい表情をしたホッキョクグマ…。動物園でしか生で見られない大型の動物、大きさも種類もさまざまな動物たちが広い園内で生活をしています。
森林伐採や開発などで自然が破壊され、動物たちの住むところが減りつつある今日。円山動物園では、周辺にある森を札幌の原風景にし、多種多様な生物が生息するように整備しようと取り組んだり、ホッキョクグマやオランウータンなど絶滅危惧種や希少動物の繁殖・飼育に取り組んだりと、将来の地球や子供たちのために頑張っています。
園内で動物に触れたりエサやりを体験したり目の前をお散歩する姿を見ることができます。その名も「みんなのドキドキ体験」。アヒルやエゾモモンガ、ゼニガタアザラシ、リスザル、カンガルーなどなど、かわいらしい動物たちと交流することができます。動物だけでなく、飼育員さんとの交流も楽しそうです!また、夏の特定の期間に「夜の動物園」として開園時間の延長で動物たちの夜の顔を見られます。そのほかにも一日飼育員体験などさまざまなイベントも行っています。
動物だけでなく園内のいたるところに樹木がたくさんあります。季節ごとの木々の表情の移り変わりを見るのも楽しそうです。
各地の動物園でその動物園の個性を活かして動物の展示を工夫しています。北海道でいえば、旭山動物園が独自の展示で有名になりました。円山動物園も施設のリニューアルと建設を計画しています。「野生復帰ゾーン、自然体験ゾーン」、「エゾヒグマ館」、「新は虫類館」。熱帯動物館の代わりとしてアジア館・アフリカ館が計画されています。完成が待ち遠しいですね!
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